Formula AI——エンタープライズ向け開発・運用AIプラットフォーム

業務資料と現行システム資産から
業務システムを生成・運用する

議事録や設計書、業務で使われているExcel台帳・帳票・スライド。そしてCOBOLをはじめとする現行システムのソースコード。Formula AIはこれらを業務の仕様として読み解き、画面・API・データベース・権限・バッチからテスト・検証記録までを備えた業務システムを一括で組み上げ、稼働後の運用まで支えます。

バイブコーディングとは違うエンタープライズ品質のAI活用へ

生成の一つひとつに根拠と証跡がある

その場かぎりでコードを書き出す生成AIは、速さと引き換えに「なぜこの実装なのか」を説明できません。Formula AIは、生成のたびに仕様書・変更の記録・検証の証跡・各工程の成果物を同時に残します。だから、エンタープライズの基幹業務に載せられます。

仕様書ビュー。海外受注一覧(SC-EXP-001)の設計書に、相互参照ID(IF・R・SC)のチップと項目定義が並ぶ

仕様書と実装がズレない

仕組みを見る

画面もAPIもコードも、すべて「仕様書」から生成します。定義は画面・API・ルールを機械的に1:1で対応させるものではなく、業務単位に必要な画面・API・ルールをまとめて管理します。すべてがIDで結ばれ、一つのデジタルツイン(仕様と実装のオントロジー)としてつながります。

/change実行後の画面。左のチャットで影響候補が特定され、右に変更管理票(対象文書・トレーサビリティ・承認状態)が開いている

変更要求に強い

仕組みを見る

変更の要望は、まず変更管理票として記録されます。仕様と実装の関係図(オントロジー)で成果物同士が結ばれているため、AIが仕様・画面・API・実装のつながりを辿り、影響する範囲を構造から洗い出します。承認してから、影響する範囲だけを作り直す——この順番が崩れません。

コードの画面。仕様IDチップにホバーすると、参照元仕様の抜粋・出典パス・最終検証日と「仕様書で開く」ボタンがポップ表示される

トレーサビリティと証跡が残る

統制の詳細

どの画面もどのコードも、元の要求までIDで遡れます。検証の記録(証跡)も自動で残るので、「なぜこの実装なのか」に監査でもそのまま答えられます。

ER図の拡大表示。テーブルのカラム名・型・リレーションが判読できる

エンタープライズSIの成果物がそろう

成果物一覧

画面仕様書・API定義書・ER図・テスト・検証証跡。各工程の成果物が文書として生成されるので、ウォーターフォールの工程レビューや検収にもそのまま載ります。

仕様と実装はオントロジーでつながっている

生成された業務システムは、要求・業務フロー・画面・API・ルール・実装・テスト・証跡がIDで結ばれた一つのデジタルツイン(仕様と実装のオントロジー)として管理されます。一つの定義を動かせば、どこに影響するかが構造から分かります。

業務 仕様(画面・API・ルールほか) 実装 現行システム資産

出てくるのはコードだけではありません

動くシステムと同時に、画面仕様書・API定義書・IF定義書・バッチ設計書・メッセージ定義・テスト仕様・操作マニュアル——設計書類の一式が残ります。各設計書はExcel形式でダウンロードでき、ウォーターフォールの工程レビューにも、検収にも、そのまま載せられます。

システムとして動くもの

画面
API
業務ロジック
データベース
権限
バッチ処理
テスト

文書として残るもの

画面仕様書
API定義書
IF定義書
バッチ設計書
権限設定情報(ロール・権限マスタ)
メッセージ定義
テスト仕様
操作マニュアル
ER図
業務フロー図
検証証跡

標準装備の統制機能

管理画面製品標準
監査ログ製品標準
証跡レポート製品標準

デプロイは要件に合わせて

生成物は標準的なコンテナ構成です。マルチテナントのSaaSに縛られず、貴社のクラウドにも、閉域・オンプレミス環境にも、要件に合わせた展開を設計できます。

Formula PlatformFormula AIの実行基盤(マネージド提供・個別相談)
Google Cloud標準構成(IaC・CI/CD同梱)
AWS環境要件に応じて個別設計
Azure環境要件に応じて個別設計
オンプレミス閉域・専用環境も個別設計

従来の選択肢と何が違うのか

→ 表は横にスクロールできます

従来型システムインテグレーション ローコード 汎用生成AIツール Formula AI
スピード 工程ごとの作成・引き継ぎ・レビューに時間がかかる 個別コードと外部連携が増えるほど速度が落ちる コード生成は速いが、仕様整理と検証は人手 仕様化から実装・検証までを一つの流れで進める
統制・監査 統制は堅牢だが人手と文書に依存 権限・監査は後付けになりがち なぜその実装かを説明できない 検証ゲート・証跡・権限・監査ログを標準装備
変更への追従 関連する設計・実装・テストを人手で調査して更新 個別コード・外部連携を含めた影響調査が必要 関連箇所の指示と生成結果の整合確認が必要 仕様から関連成果物を辿り、影響範囲を更新
資産の残り方 設計書は納品直後から実装と乖離していく 独自形式にロックイン 根拠を辿れないコードだけが残る 仕様書+標準技術のコード

エンタープライズグレードの開発・運用AI